夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-10

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清算


母に対する諸々の記憶にまつわる感情を、


劇的に清算するに至った私は、


やっと、普通の人になれた、と思った。


つらつら振り返ってみるに、物心ついた頃から、


すでに、もう普通の子供では、いられなかった。


いつも、陰鬱な気分に支配され、


子供らしい、無邪気な振る舞いなど、できなかったのだ。


私を閉じ込めていた囲いの中から、50年近く、もがきにもがいて、


やっと、日の当たる場所へ、出て来ることができた。


晴々とした気分というものを、初めて、味わう。


もう、後ろは見ない。


前だけを見て、生きていこう。


ここで、大きなターニングポイントを得て、


長年、握り締めてきた、手放さずにいた、信じ抜くことのできた、


自らの信念に従い、その命ずるままに、生きていける。


自分自身の本来の姿を現し、これが私だと、叫びたい程である。




昨夜は、母の帰宅日であった。


私は、母の姿を認めるや否や、抱き付いてしまった。


お母さん・・・は・・・温かかった・・・


以前は、逃げ回った母だが、もう、それはなかった。


きっと、二度と、ないだろう。


私が、母を拒否していたから、母は逃げたに違いない。


私が、母を恨み、憎んでいたから、母は、私を避けたのだろう。


母にとって、自宅は、安息の場所ではなくなっていたのだ。


母の多大なる辛苦のお陰で、得たこの家なのに、


私が、母の居場所を、奪ってしまっていたのだ。


母が、私を忘れてしまっていても、構わない。


私が、母を愛しているということが、肝心なのだから・・・


何もかも、忘れ去ったとしても、魂というものがある。


頭には、記憶がなくても、魂は、答えてくれるはずだ。


私は、今まで、できなかったこと、母に甘えることを、


思う存分、これから、味わえるのだ。


お母さん、ありがとう。


私を産んでくれて、ありがとう。


私は、生まれてきて、よかった。


私は、こんなに、幸せに生きています。





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テーマ:パニック障害(PD) - ジャンル:心と身体

コメント

1 ■それは良かった

貴女の中で論理的ではないにしても問題が解決し母親を愛したいという希望が叶えられたのなら、それが一番ですね。以前からそう思っていたわけですからね。甘えたいのは当然のことですからね。愛してほしい、認めてほしい、自分の我が儘に付き合って欲しい、自分を振り返って欲しい、自分を見つめて欲しい。子供の権利です。

親の方に子供のこういう気持を受容する姿勢があるか否かで子育ての難しさは増すように思いますね。受容する姿勢と余裕。子供を育てさせてもらっている、という姿勢に立つのか、それとも、子供を育ててやっている、という姿勢に立つのか、別れ道ですね。

夫婦で自分達の幼い子供を虐待して殺してしまうなど、どんな心理が働いていたのでしょうね?

2 ■無題

子が親に甘えることに理屈なんていらないんですよね、これからは思う存分甘えてね!

3 ■無題

幼い頃私は自分を生んだ親を恨みました。
両親が他界した今になって生まれた事を肯定的に捉えられる様になりました。

心の底ではまだ父親は許してませんが風化していくような気がします。

画伯、ターニングポイントに立ったのですね。
良かったです。

4 ■ヒョンちゃんへ

うんうん、ほんとに、よかった~~~
いつかは、乗り越えなきゃいけないものだったしね。
母も、あういう風にしか、生きられなかったんだって・・・
そう思うと、なんか、可哀そうに思えてきたのよね。

ん~~~
児童への虐待は、後を絶たないですね。
狂気としか、言いようがないなぁ~。゚(T^T)゚。

5 ■さらさんへ

うんうん・・・うるうる;;;
ありがとう~(゚ーÅ)

6 ■さのきっちゃんへ

つらつら思うに、私たちの親の時代は、
価値観が、大きく変化し、
精神的に歪んでしまったのかも知れません。
わざと、子供をいじめた訳ではないんだと思います。
でも、辛い経験は、消えてしまうことはないですね。
自分は、同じ轍を踏まないようにするしか・・・( ̄_ ̄ i)

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昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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