夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-08

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抑え切れない感情


母が、帰って来た。


今日、施設から電話があり、


母の体調が良くないので、迎えに来て欲しいとのこと。


咳、発熱、嘔吐、下痢・・・


医師の診断では、重篤ではないと言うが、


向こうも、集団生活であるからして、


感染の疑いのある症状の場合、置いておけないのである。


私は、電話口で、おろおろと、生返事を繰り返し、


何も決断できず、夫に代ってもらった。


夫は、すぐに、「迎えに行きます」と、連れ帰ってくれた。


・・・のは、よいのだが、またまた、車から、降りようとしない。


すったもんだの末、何とか、降りはしたものの、


「私のウチに帰る」と言い、どこへともなく歩き出した。


慌てて追い駆けるも、敵は、私より数段足腰が強い。


「お母さん、こっちが家なんじゃから、


そっちへ行ったらダメ!」


「もうっ!嫌いなんじゃからっ!


家があるはずなんじゃから、


帰るんじゃからっ!」


何度、追い縋っても、手を振り払う。


その瞬間。


かぁーっと、血が昇った。


私の奥底から、憎しみが、マグマのように、噴き出してきた。


ダメだっ!


殴ってしまう!!!


その衝動を、ぐぐっと押さえて、夫にその場を任せ、


すぐに、家に取って返し、息子に助っ人を頼んだ。


息の上がってしまった私は、ソファへ崩れるようにすがり、


身動きすらできない。


程なく、二人で、母を連れて帰ってくれた。


あぁ・・・私は、こんなにも、母を・・・


自分の感情に、愕然としてしまった。





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テーマ:パニック障害(PD) - ジャンル:心と身体

コメント

1 ■それで

いいんじゃないですか。

自分を責める必要はない。

むしろ、貴女が、感情を制御し終え、さらに、その後、貴女の症状がぶり返さなかったことのほうに、私は、意味があると思う。

そもそも、貴女と母親との間にはあれだけの確執があったのだから、今更、母親の老後の面倒を見ようなどと考えるほうがどうかしている。

母親の老後より自分の人生を復活させるほうが大事で、母親は、もう、人生を終えたのだから、旦那さんや息子さんに任せておけばいい。

2 ■日本では

長年の大家族制度の中で嫁いだ嫁や実の娘が姑や実の母親の介護をするのが当然だとする風潮があるが、これは、全くの間違いである。

この風潮は、かつての低い生産段階において仕方なく取られてきた介護の方法が日本人の意識に刻印されているだけのことであり、今日の高い生産段階にもそれが強調されるのは、日本政府の貧しい介護保険制度に原因がある。

高齢化社会に向かう中で、彼らは、息子や娘や姑などの世話になりたくない、あるいは、迷惑をかけたくない、と考え始めている人々もいる。

3 ■続き

欧州では社会保障制度が充実しているから、老後は、立派で広い個室のある養護施設に入居し、ときたま、家族の訪問を喜んだりはするが、それを心待ちにするわけではなく、自分の余生をそこで楽しんでいる。その広い部屋には、自分が今まで自宅で使ってきたグランドピアノを置くスペースがある。

自分の人生は自分で、子どもの人生は子どもで。それぞれ別の人生で、なにも子が親を在宅で介護する必要は全くない。

死を悲しむ必要は全く無い。生命体は必ず死滅するようにプログラムされており、死滅しなければ、世代交代が出来ず、種の維持が危ぶまれる

4 ■ヒョンちゃんへ

私だって、好きで看てる訳じゃないのよぉ~~~
特別養護老人ホームもしくは、グループホームの、
空きを待ってるんだけど、なかなか、入れないんす;;;
今の施設も、1ヶ月に、2~3日は、自宅へ帰されるし・・・
これ以上、母を見てたら、何をしてしまうか、自分が怖い~~(ノ◇≦。)

5 ■なら

政治を動かしましょう。

貴女がそういう状態なんだし、彼女が帰されることが貴女の病状を悪化させることを医師が証明すれば、行政も貴女の申し出を拒否出来ないでしょう。行政が動かなかったら、弁護士に相談してみて下さい。この場合、どの弁護士でもいいというわけにはいきません。岡山にも日本共産党員が事務所を構えているはずです。彼らは、貴女のためにのみ動くというわけではなく、貴女のように特別養護を待機させられている多くの人々のために動きます。そして、彼らと一緒になって、舛添に手紙を書きましょう。HPからも手紙を書いて、個人情報開示請求しましょう。そしたら、官僚は、その手紙をどう処理したか開示する義務が発生します。無視出来ません。制度を知ることが大事です。

闘わずして自分を守ることは出来ません。貴女は折角そこまで回復したのです。母親に邪魔させてはいけません。彼女は、社会が面倒見るべきです。在宅看護なんてあんなもの、政治が責任を押し付けるための屁理屈です。

貴女には幸せに人生を楽しむ権利があります。

今日、憲法記念日です(笑)。

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昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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