夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-10

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自縛


今までのすべてが、そうだったとは、言えない。

始まりは、確かに、極度の鬱状態とパニック障害だった。

幼い頃から、晴々とした気分という状態を、知らなかった。

暗い性格だったのか?

可愛くない子供だから、虐(しいた)げられたのか?

苛(いじ)められたから、陰気な性格になったのか?

生涯、この暗く、居心地の悪い場所で、過ごすのだろうと、

おぼろげな覚悟めいたものを、抱いてきた。

子供の私は、いつも、夢見ていた。

大変な病気になって、周りから心配され、同情され、

労わってもらう・・・そんな自分になりたいと・・・

正に、その夢は、実現した。

大きな代償を、伴って・・・

誰もが、何かしら、重荷を背負って、生まれてくる。

それを忌み嫌っている内は、軽くなる事はない。

次第に、重くなるばかりだ。

この身に課せられた負荷を、当然の事と受け止め、

それ故に、今の自己が、創られたと、思えるようになって、

初めて、軽減されていくのだろう。

様々な荷を背負っていたが、一つ減り、二つ減り・・・

最後の一つを、今も背負っている。


22、23、24日と、母の帰宅日だった。

私は、逃げた。

夫と息子に、すべてを委ねて・・・

部屋に閉じこもっていた。

詭弁だと、詰(なじ)られても、仕方がないが、

自分の為であり、母の為でもある。

私以外の誰にも、本音を出せない母は、

ストレスのすべてを抱えて、帰って来る。

私というもう一人の自分に向かって、吐き出すために・・・

今置かれている環境に対する、不平、不満、嫌悪・・・

負の言葉は、更に負を呼び、連想ゲームのように、

果てしなく続き、不愉快な感情が、沸き起こる。

悪循環に終わりはなく、自分がひどく惨めな姿に見えてくる。

翌朝には、「あんな所には、もう行かない」という始末だ。

もう、たくさん、一抜けた。

私は、この鎖を切ってしまいたい。

その為に、母と会わない。


「自己暗示・・・的な所もありますね。

もっと、いろんな事ができると思いますよ。

やってみてください。

きっと、自信がつきますよ。」

主治医のその言葉は、呪文のように、

私の、私による、私のための、自縛を解いた。

取り合えず、エステの無料体験に、申し込んでみた。

できるかもしれない。




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コメント

1 ■無題

おっかあ・・・うるうる;;;;;
おっかあがあたしにも言ってくれた言葉。。
自分の尊厳を守る・・・。

エステでも、何でも、おっかぁ
なんでもやっちゃえ;;;;;;

おっかあをハグハグする;;;

2 ■うんうん;;;

みぃちゃあ~~~~~~~~~~ん!!!
うるうる;;;
ありがと・・・

やってみるね^^
ハグハグ、うれちぃ~~~~

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昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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