夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-10

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本音


泣いても、泣いても、尽きない涙。

憎い、悔しい、哀しい・・・

我が身が、憐れでならない。


「どこか、出かけようか?

ドライブでも・・・気分転換に・・・」

夫は、いつもの優しさを取り戻していた。

「どうしたらいいのか、解らない・・・

何をすればいいのか、解らない・・・

何にも、考えられない・・・」

涙は止まらず、体はガタガタ、震えている。

「どこかへ行ってしまいたい・・・

消えてしまいたい・・・」

「少し、休もうか?」

ああ~~~

休む・・・?

どこで?

この家で・・・?

「立てるかい?」

夫は、私を抱え起こした。

「甘えたかった・・・

頼りたかった・・・

縋りたかった・・・

あなたに・・・

でも、できなかった・・・

できなかったのよ・・・」

「うんうん・・・解ったよ。」


私たちは、取り合えず、

リビングのソファーに座った。

「PCで、モラル・ハラスメントを検索して、

それがどういうものか、解って欲しい。」

夫は、素直に聞き入れてくれた。

今まで、如何に、屈辱に甘んじてきたか、

解ってもらわなければ、対等な話し合いもできない。

過去の事例を、いくつも、持ち出して、

心に突き刺さったままの、言葉の刃を、

ひとつずつ、抜いていった。

夫は、冷静になり、

「悪かった・・・」と、言ってくれた。

私は、もう、疲れ果て、精魂尽き果てて、

抜け殻のようにぐったりと、ソファーにもたれていた。


その時、携帯が鳴った。

出てみると、妹だった。

「用があるから、これから、そっちに行くけど、いる?」

おおっ!!!

渡りに船とは、正に、これだ。

「いるいる。

ついでに、今夜、そっちに泊めてくれない?」


とにかく、夫との間に、冷却期間が欲しかった。

かくして、私は、気まずい家を、後にした。



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1 ■人生は

人生は自分で切り開くもの。

人間は生れ落ちた時からひとりぼっち。

だから、結婚は、自立した両性が、人生をより楽しむために行うのが一番いいと思う。

そのためには、少し、遅く結婚するのがいいと思う。

日本に流れてきて京都の大原に住んでいるイギリス人が居て、その女性の母親は、夫を四人も変えたそうだが、彼女に言わせれば、母親は、夫が自分を幸せにしてくれると勘違いしていたんだそうだ。つまり、幸せの青い鳥を男が運んできてくれると思っていたわけだ。それで、彼女は、母親がいる豪邸を出て、各地を放浪した後、京都に居場所を見つけた。自身も結婚し子供を設けたが、離婚し、今は一人で住んでいる。

そういう点では、西欧人は、強い。旦那が浮気でもしようものなら、さっさと離婚してしまう(笑)。

2 ■続き

だから、ね、貴女の生きている世界って、とっても、狭いの、ね。

日本の演歌の世界なのね(笑)。

外国人、とくに、西欧の女性には、演歌は理解出来ないと思うな。

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昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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