夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-10

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鮮烈な戦い


夫が、豹変した。

こと経済的な事柄に触れると、

瞬く間に、常軌を逸してしまう。

今まで、この事で、何度、

凍りつくような恐怖を、味わったかしれない。

預金残高が減っているという事が、

彼の人間性を180度、変えてしまう。

なぜ、減っているか、聞く耳を持たない。

「なんで、こんなに、減ってるんだ!

お前が、無駄遣いしたんだ!」

完全なる濡れ衣である。

娘の大学受験用の教材、

6年間の大学にかかった費用、

息子の私立高校の費用、

その他、愛犬の医療費、火災保険、

姑の老健施設入所による雑貨、衣料などの費用、

ボイラーの修理費、浄化槽の清掃費、

夫のビール代(発泡酒は、拒否する)、

日常の生活費以外の出費は、

では、どこから出せと言うのか?

私が、いったい、何を、自分のために、

買ったと言うのか?

ブランド物も、化粧品も、持たず、

美容院にさえ、行かなかった。

買う物といったら、1000円のティーシャツに、

2000円のジーパン・・・くらいのものであろう。

そんな時に、夫は、何万円かしらないが、

ゲーム機、ソフト、ステレオ、高価な本などを買い、

突然、旅行に行こうと、言い出す。

何の相談も、事前にありはしない。

自分が、働いた金だと言う。

私には、自由になるお金などなかった。

お金を使う権利など、妻にはないらしい。

夫は、私に責任転嫁をする。

詰る、責める、追い詰める。

そこには、見知らぬ男が、立ちはだかっている。

とても、同じ人とは、思えない。

私は、体中の力を失い、

床に突っ伏して、泣いた。

「そんなに、信じられない妻など、要らないでしょう?

何の役にも立たず、医療費ばかりかかって、

そんなに、憎い妻など、要らないでしょう?

夫に、そんな風に思われてまで、生きてなどいたくない。

私の存在価値など、ないも同じでしょう?

もう、生きていく意味すらない。

さあ、今すぐ、私を殺しなさいよ。

そこの包丁で、刺せばいい。

殺さないなら、この家を出ていくから、

息子と二人で、やっていけばいい。」

私は、血を吐くほど、叫び、

体が壊れるほど、泣き喚いた。


そして、やっと、夫は、平静を取り戻した。







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コメント

1 ■画伯

ご主人も色々堪えていたのでは無いでしょうか。
それがマグマのように膨れ上がって今回のことになったのでは。
それも含めてのご主人、頼りになるのはその方しか居ないのですから。
暴力的であったり、普段からなじられていたら最後の手段を考えなくてはならないかも知れませんが。
画伯、耐えなくても良いんですよ。絶えることに慣れてしまってはいけないですよ。
そんな時は夫婦喧嘩でもして、仲良くやってください。
当事者にしか解らない事ですが、耐える事に慣れ過ぎないでください。
人生あと30年、謳歌してください。
陰ながら応援していますよ。

2 ■さの吉ちゃんへ

ありがとう・・・うるうる;;;・°・(ノД`)・°・

3 ■次は旦那さんだ

尽くしたい旦那さんが、愛していると、思っていた旦那さんが、実は、そういう相手ではなかった。

でも、それは、恋愛結婚の場合も同じ。結婚してみて初めて相手の実体を知ったりする。

私もそうだった。それが積み重なって離婚に至った。

殺してくれ!というのは、私から観れば、一人では生きていけないから、殺してくれ、と受け取れる。

つまり、自分が、自立していない、ということを白状している。相手に責任を負わせてしまっている。

旦那さんが貴女を殺せばどうなるか、分かる。それはしないことを前提にして、叫んでいる。自分で死ねないから相手に殺してくれという。身勝手な話しだ。

このようなことは、私自身も経験したし、私の弟も経験しているから、よく理解出来る。人生に絶望していて死にたいが死ねないから、一番身近な人間に殺して欲しいと嘆願するのだし、実際、終末期には、尊属殺人という形で発生する。

だから、先日も言ったように、貴女は、自立していない。自立しようとしていない。門を叩くということは、自分の人生を自分で切り開くということで、物凄く勇気がいる。抑えることの出来ない衝動のみが、この勇気を与える。旦那さんの愛が病気を直すかもしれないと思っている限り、貴女は、旦那さんに依存し、そこから一歩も出られず、したがって、病気から解放されることはない。

4 ■続き

生活保護という制度は、考えてみると、面白い制度で、一人で自立出来る人間にとっては、このうえなく便利な制度だ。死ぬまで国家が面倒を見てくれる(笑)。災害に遇えば、別の住居と生活必需品を用意してくれるし、当面の資金もくれるから、何の心配もない。だいたい、働く必要がない(笑)。好きなことして遊んでいてもだれも文句言わない(笑)。誰に命令されるわけでもない。権利だから、偉そうに、お金を受け取ることが出来る。一応社交辞令としてお世話になってますなんてな言葉は発するが(笑)。こんなこと、庶民は、得られない感触だ。みんな、生きていくのに必死で、若い上役の叱責に耐え、大卒の横暴に耐え、取引先の若い担当者の顔色をうかがい、ビクビクしながら生きている。

5 ■無題

慣れって怖いですけど
それを一度壊してしまえば
また、前に進めるかもです^^

色々な事が 人生には起こりえますが
とにかく 前向きに楽しく行きましょうー♪

6 ■無題

なぜ減っているかを
目に見える形で教えてあげてはどうでしょうか?
うちの父も自分に都合の悪いことにはキレるタイプです。
どうもそういう人はデータや文章を示されると納得するようなので家計簿などを見せて
あなたの遊興費でこれだけ減っていますということを教えてあげてはどうでしょう。
思っていることを短い手紙にするのもいいかもしれません。

7 ■ヒョンちゃんへ

自立・・・?
今の私には、わからない。
ただ、夫と穏やかな老後を、
送りたいと思うだけ・・・

8 ■アイマールさんへ

そーねー
私も、もっと、楽しく生きていきたい~
でも、私の心は、そんな事から、無縁でした。
これから先のことは、わからないけど・・・

9 ■黒猫にゃんちゃんへ

私は、夫から、毎月定額の生活費を、
もらって、あとは、夫が持っていました。
だから、生活費以外の出費は、
貯金から出すしかないって、承知の上で、
私を責めていたのです。
明らかな虐待だと、思っています。

10 ■妻でいる限りは

夫に扶養されている妻でいる限りは、つまり、物質的に自立していない状況では、精神的にも自立出来ない。

旦那さんには、貴女の気持は分からない。男には女の気持は分からない。女も男の気持は分からない。

そもそも無理なことを旦那さんに求めても与えられるはずがない。

女だから、結婚以来の細々とした不満を全部、メモリに記憶しているから、次々と、子細な事柄が出てくる。旦那さんは、そんなこと言ったっけ、てな感じだし、そんなこと言ったとしたら謝るしかない。だけど、謝られたって、それで解決する問題ではない。

お母さんとは別れることが出来た。それで過去の一部とは決別出来た。次に清算すべきは旦那さんとの過去だ。どうする?妹さんのところへ逃げて、一時的に逃げて、それで、どうなるの?

旦那さんは、一人になって、反省して、これから、貴女が満足する男に変身してくれる?

そんなことは絶対にない。人間はそんなに簡単には変われない。


11 ■続き

私も、自分を変えたいとは思わない。あるがままの自分を、欠陥だらけの自分を大事にしていきたいと思っている。だから、他人とは付き合わない。グールドやその他の芸術家が一生独身を通したように、それで寂しいとは思わなかったように、私は、今、納得した人生を送っている。

でも、そのためには、生命を維持するに必要な物質が必要なわけで、貨幣経済が発達し、なんでもお金で買える日本ではお金が必要だ。このお金を国家が保障してくれる。

旦那さんに依存し、彼が病を癒してくれると考えている限り、病は癒えない。

二つの道がある。旦那さんとの関係を維持したまま、斉藤さんと出会うことだ。もう一つは、旦那さんとの関係を絶って、一人になってしまうことだ。

一人になって世の中とその中にいる一人の人間としての自分を観てみたら、自分がなんのために生きているのか、生きようとしているのか、分かると思う。

恐らく、貴女は、思春期を経験しなかったんだと思う。

私の思春期は壮絶だったぞ(笑)。ずっと苦しみ抜いて、結果として、追い求めていた情報を得る専門家になってしまった(笑)。

12 ■私の思春期

高校生の頃、私は、非常に不安な日々を送っていた。自分が、今、何処に居て、何処へ向かっているのか、分からなかったから、不安だった。

だから、必死で探した。そうして、マルクスとエンゲルスというドイツ人とイギリス人に出会った。

日本共産党の書物を発行している出版社が、国民文庫を出していて、その古くさい翻訳本を、奈良市内の本屋で見つけて、読んだ時は、感激だった。


13 ■続き

彼らは、言う。今の社会は資本主義社会であり、永遠に続く社会ではなく、いずれ、社会主義・共産主義社会に取って代わられる。日本は資本主義社会だけれども、全ての国がそうであるわけではなく、共産主義を目指している社会もある。そして、この社会体制の変化は、自動的に行われるものではなく、体制の変化を要求する人間達の団結よってのみ達成される。今までの哲学は、世界をあれこれ解釈してきただけであるが、大事なのは、世界を変えることである。世界を変えなければ人々は貧困から解放されることはない。

14 ■続き

簡単に言えばこれだけのことだが、目から鱗だった。それで、私は、この世界観を樹立したマルクスの主著である資本論を学ぶために、高専を中退して、大学に進んだ。そして、偶然にも、そこで、私を大学院へ進学させてくれた新米の大学教員と出会った。私は、資本論を読むことに専念し、第一巻を読み終えた。と、同時に、私は、この資本論の方法に着目した一人の哲学者と、生協の書籍部で出会った。彼は、「資本論の方法」というタイトルで書物を発行し、値段が恐ろしく安かったこともあり、私は、即座に購入して読んだ。おそらく、印税を拒否して、敢えて安く販売したんだと思う。

15 ■続き

その著者である見田石介氏との出会いが、私の人生を決めてしまった。人生の目的になってしまった。そして、見田氏は、ヘーゲルとの壮絶な闘いに成功することなく、この世を去った。だから、マルクスが予言した、ヘーゲル論理学の唯物論的改作という作業は、彼の死をもって停止してしまったままだ。その後を継ぐ人間は未だに現れていない。それだけの能力と階級性とが要求されるからだ。

残念なことに、アカデミズムの世界で経済的豊かさを享受しているうちに、科学的社会主義の立場に立つ大学教員達は、世俗に塗れ、教授と言われてチヤホヤされることに喜びを見いだし、科学的精密さを追求することを止めた。

また、残念なことに、戦後の日本共産党を建て直し引退した宮本氏の後を継いだ不破哲三氏は、科学者ではなかった。本人は、科学者のつもりなんだが、物理学を学んだくせに、数学の世界の緻密さを経験しなかったようだ。つまり、論理的・抽象的思考がいまひとつだ。

そして、残念なことに、科学的社会主義の立場に立つ大学教員達は、彼の労作に頼りきっている。私が、今、知っている限りは、一人だけ、日本共産党の描く日本の将来像について、党とは異なった見解を表明している経済学者がいるのみだ。

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プロフィール

昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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