夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-08

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自分の姿


テレビを点けて、夫と二人、夕食を食べていた。

私は、テレビ番組に、入り込めなくて、

ただ、音だけを、聞き流していた。

「自分の子供を可愛くないなんて、

思って育てる親は、いませんよ。」

突然、耳に突き刺さった言葉。

ドキュメントらしい、父親らしき人が、

そう言って、笑った。

「いるのよ!

可愛くないって、言う親が!」

反射的に、口を突いて出た。

「私は、いつも、言われてた。

”あんたは、ほんとに、不細工ねぇ”って・・・

”ろくすっぽ、役にもたたないし、どうしようもない子”って・・・」

「可愛いよ。

小さい頃の写真も、可愛いのに・・・」

夫の言葉に、驚いた。

「普通より、不細工な人は、可哀想だと思うよ。

まぁ、君には、そんな心配ないけどね。」

可愛い・・・

可愛いって、思ってくれていたんだ、夫は。

その言葉が、何度も、心の中で、響いた。

また一つ、私のトラウマを、

夫は、いとも、容易く、消し去ってくれた。

母の暗示に、かけられていたんだ。

私、自信、持っていいんだ。

自分で、持っていた、自分のイメージが、

一瞬にして、大きく変化した。

夫の笑顔が、そんな私を、やさしく包んでくれた。


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コメント

1 ■見た事ないけど

画伯はきっとカワイイですよ。たぶん。もしかして。おそらく。・・・
カワイイっていいですね。

2 ■サミーちゃん

そうみたい~~~
うふふ・・・( ´艸`)

3 ■この間

この間書き忘れたんだけど、お母さん、きっと、やり直したかったんですよ。貴女に自分の人生をやり直させたかった。でも、そんなこと出来るはずがなく、失敗の連続だったから、だから、貴女を産まなければよかった、なんて、自虐的に自分自身に向かって言ったつもりなんだが、だけど、それは、貴女に対する暴力として捌け口としての発言になった。そうでもしないと自分を保てなかったから。それほど、彼女は、不幸に育てられた。そして、彼女と貴女は、斉藤学氏の使う概念である共依存の関係に嵌まってしまった。

今日家庭内暴力についての書物の評論を読んで、この評論家は、勉強不足だなと思いました。この概念一つで、説明出来ることを、長々と延々と、説明して、何一つ解決策を提示することが出来なかったから。

概念って、凄い力を持っていると思いますね。

4 ■そうなの?

じゃあ、母は、後悔していたのかな?
少しでも、そういう思いが、あったのなら、
私の気持ちも、救われる気がします。

5 ■無題

俺も「~に~はいない」っていう類の決めつけ定型文は嫌いです。
独善的で押し付けのニオイがプンプンする。
まるで例外は認めない・・みたいな。

旦那さんの言葉、素敵だなあ。
(o^∇^o)ノ

6 ■苔ちゃんへ

でしょ、でしょ?
親は、何の権利があって、
そんなものを、押し付けるんだろ?
子供にだって、感性とか、思考力があるんだから、
大人になってから、その矛盾に気がつくのにね。

うんうん^^
マイハズバンドは、最高です о(ж>▽<)y ☆

7 ■限界

親は親の限界の中で子供を育てる。子供は自分の子供を育てる時に、その限界を打ち破ろうと努力するが、出来ないこともある。だから、その子供は、また、自分の子供を育てる時に、その限界を打ち破ろうと努力する。その積み重ねでしか、人間は人間らしくなれない。

教育の力は偉大で、日本が義務教育を憲法で定めたことの意味は大きい。しかし、この義務教育は、国家の発展のために作った制度であり、確かに、憲法上の解釈では、国家は教育を施す義務があり、子供は教育を受ける権利がある。しかし、現実には、国家は、子供を、労働者として働かせるためにこの制度を作ったのであるから、子供にとっての義務に成り下がっている。そのことに気がつくまでに、私も随分時間を要したほど、この問題は、難しい。

問題は、義務教育の水準では、豊富な知識を得られず、結果として、子供を育てる力量を貯える余裕がなく、子育て時代に突入してしまうことである。全ての国民が大学まで進学することが出来、長い時間をかけてゆっくり成長することが出来れば、その間に、生育過程で受けた傷を癒すことも出来るだろうと思う。

しかし、現実は、教育にはお金がかかる。国立大学の授業料だって、私が高専に居た頃には、年額たったの9,800円だったのに、今では、30万円にもなってしまって、貧乏人にはとても手が届かない。だから、東大や京大には金持ちで塾通いにお金をかけることが出来た家庭の子供が多く集まってくるようになっている。授業料免除枠は狭く、奨学金は利子付き貸与制度である。これでは、多くの国民が学びたくても学ぶことが出来ない。

資本家だって、市場を開発するに当たって、まず重視するのは教育だ。教育して識字率を高め、商品の良さを知らしめないと売れないからだ。

教育は人間を変える。北欧のある国では、小学校の教師になるのに、大学院の修士課程を経ることが要求され、なおかつ、厳しい実地研修を乗り越えた人間のみに免許が下りる。まるで、医者の養成のようだ。教育者自体も高い水準で教育されないと教育は出来ないことを証明している。日本では、賄賂で教師になったり、昇進したりする。それに、研修制度が厳しくないから、教師の質が高まらない。子供が荒れるのは無理ない。

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昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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