夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-10

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「はだしのゲン」論争に寄せて・・・



「はだしのゲン」という漫画本について、

「作品中の暴力描写が過激だとして、

各校に閲覧の制限を求めた。」

という事について、賛否両論あるが、

少し私論を述べさせてもらいたい。

「過激」の程度について言えば、

最近の映画、ドラマ、コミックなど、

とても子ども向けとは思えない物が氾濫している。

一番、気に食わないのは、

何の理由もなく、犯罪を犯し、女性を犯し、

見知らぬ他人を暴行し、果ては、殺してしまうなど、

あたかもそれが日常的な光景であるかのような、

描き方である。

どんな罪も、そこに至るまでの状況や心理状態、

周囲との関わり方など、多くの要素があって、

初めて、現実となるものではないだろうか。

極端な例を挙げれば、「バイオハザード」、

「食人族」(古過ぎる?)、まあ、いわゆる、

ホラーなどの怪奇物・・・

戦闘ゲームなどの、ヴァーチャル・ゲーム・・・

人間の首が、一瞬にして、斬首され、宙に舞う、

そんな描写は、枚挙に暇がない。

大抵の人間は、架空の物として、見ているのではあるが、

中には、それを実行してしまうという事件も起きている。

現実感のない残虐行為を描写した物が、

どこの書店でも、インターネットでも、手に入る。

果たして、読者は、作品中の被害者の立場で、

それを見ているだろうか?

答えは、おそらく、否。

なぜ、「はだしのゲン」が、取り上げられるのか、

それは、あまりにも、現実感があるからではないか?

人ひとり殺されるということは、犯され、暴行され、

踏みにじられるということは、こういう事なのだと、

私たちの目に、脳に、心に、鮮烈に訴えかけてくる。

目を覆いたくなるほどの残虐性。

それを、被害者の側に立って、見てしまう。

それこそ、今の青少年に必要な事ではないだろうか?

集団によるイジメ、そのイジメによる自殺、通り魔、

子どもへの虐待、親殺し、ホームレス殺害、無差別殺人。

事件は、起こり続けている。

また、水面下でも、進行中であることは事実だ。

被害者の立場、心情に思い至る想像力さえあれば、

防げた事件ではないか?

「はだしのゲン」を、私も読んだ。

が、途中までしか、読めなかった。

とても、神経がもたなかったのだ。

それ程、現実感のある描写だ。

「もう、これ以上、読めない。」というまで、

子どもたちに、読ませるべきだと、思う。

そして、こんな蛮行が、現実に起こらないよう、

心して、未来を担って欲しいと切に願う。




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パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
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