夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2017-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自分を護る



私は、かつて、まったく闘うということのできない人間だった。

自分の弱さに対しても、他人からの理不尽な攻撃からも・・・

心を護る術を知らなかった。



そんな辛い場面に直面したということ自体に、

激しい衝撃を受け、固まってしまうのだ。

相手の容赦無い攻撃が終わるまでの長い時間を、

傷だらけになりながら、何の反撃もできず、

「早くこの場から立ち去りたい」と願うばかりだった。



そして、嵐の去った後、相手を憎み、恨み、

自分の不甲斐なさを、ただただ、じっと噛み締める。

そんな事を、何度も繰り返していた。



病気になって、長い年月、悩み続けて、やっと辿り着いた。

生きる上で、一番大切な事は、自分の尊厳を護ることだと・・・

尊厳とは、何か?

人としての最低限の誇り・・・なのかなと思う。

それを護らなければ、この魂は、傷つき、踏みつけられ、

その上、自分で自分を卑下してしまうことになる。

次に自虐、自暴自棄、無気力、虚無感、うつ状態へと、

落ちてしまう。



困っている人や悩んでいる人を見たら、

助けてあげたくなるのに、

なぜ、自分の苦しみを救えないのか?

救おうとしないのか?

おそらく、自分という存在を、救う価値の無いものだと、

思い込んでいるからだと思う。



これでは、順序が逆である。

まず、自分があって、そして人と関わる。

自分の存在すら保てない者が、人を救おうなどと、

おこがましいにも程がある。



誤解され、汚され、さげすまれ、嘲笑され、

濡れ衣を着せられ、冷酷にあしらわれたなら、

闘わねばならないのだ。

我慢に我慢を重ね、ついに耐え切れなくなった時、

やっと、そのことに気がついた。



健常者は、皆そういう力を持っているのだろう。

自分を護る術を知っているのだろう。

大人になっても、それに気づかず、無防備なまま、

よくもこの歳まで生きてきたものだ。

我ながら、我が身が痛々しい。



これからは、シールドを手放さない。

盾で護り、矛で反撃する。

私は、人に傷つけられなければならない理由など、

ひとつもないのだから・・・

私は、何も悪い事など、していないのだから・・・




ポチッとお願いします。
 
  ↓

Blog Ranking

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へ
にほんブログ村


こんなブログもやっております。

短歌とPC画のコラボです。

お暇な時にでも、おいでいただければ、うれしいです。

   ↓


<私史心象>


スポンサーサイト

テーマ:パニック障害(PD) - ジャンル:心と身体

コメント

昌子さんへ

本当に、そうだと思います。
人は人を傷つける権利も義務もないのに、人は人を傷つける・・・許せない行為です。
昌子さんは、今まで耐え忍び・・・辛い経験を沢山されてきたのだろうなと思います。
昌子さんは、何も悪くない!私には分かります!

P.S 私は昌子さんに救われていますよぉ~♪

ありがとう;;;

うるうる;;;

私も、TSUKIKOさんに、救われています。

早く会える日が来るといいな~(^ー^)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yumenokakera1957.blog.fc2.com/tb.php/1631-ef82acef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | ホーム | 

FC2Ad

プロフィール

昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


相互リンク
 ↓
TSUKIKO
メンタルヘルス
コミュニティ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (5)
パニック障害な私 (426)
小説 (11)
詩 (7)
人恋ふる歌 (0)
ブログ (12)
お知らせ (1)
音楽 (15)
ブログネタ (13)
ピグ (11)
メンヘラーのための超かんたんレシピ (7)
猫を飼う (13)

フリーエリア

フリーエリア

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。