夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2009-06

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自立支援医療受給者証(精神通院)


自立支援医療受給者証の期限が、6月30日と迫っていた。


この制度とも、長い付き合いになったものだ。


初めて、発作というものを、経験してから、8年・・・かな?


9年・・・かも?


極度の鬱状態+パニック障害と診断されたものの、


その病名を耳にしたことさえない。


なんなんだろう、パニック障害って・・・?


まずは、自分の病気を知ることから始まった。


しかし、精神疾患というものは、なかなかに、理解し難いものである。


また、精神科の医師というものも、千差万別である。


今でこそ、精神疾患というものが、日常会話にも、出てくるようになったが、


当時は、心療科、精神科の門をくぐるということは、


最早、まともな人間ではないという烙印を押されたようなものだった。


そういう偏見は、未だに完全には、払拭されてはいない。


このことが、治療を遅らせる一因となっていることは、明白である。


医師の病気に対する認識も、どこまで正確なのか、


これまた、疑わしい限りである。


気力を奪われた状態の患者が、


これらことを、冷静に判断することにも、かなり無理がある。


残された救いは、家族の理解ということになるのだが、


それこそが、一番困難を極めるのだった。


自分で病状を説明し難い本人は、ただただ、歯がゆい思いを抱えて、


余計な不安を、背負い込むハメになる。


理想的な方法は、親または、配偶者が、診察の度に同席することだろう。


理解していようが、いまいが、とにかく、毎回付いて行く。


そして、疑問な点は、必ず、質問することだ。


患者本人は、質問しようにも、何を聞いていいのかさえ、


皆目、解らないのが、普通なのだから・・・


私にとっても、夫がそれまでの認識を変えてくれたことが、転機だった。


それまで、しばしば、仮病と疑うような怪訝な態度だったのだが、


全面的に、理解しようとする姿勢に変わってくれたのだった。


今の主治医になってから、私の病名が、正確には、


パニック障害と、不安障害であることが、解った。


この医師から、前向きな治療を施してもらったお陰で、


画期的な回復を見た私は、ここまでの過程を振り返り、


ずいぶんと回り道をしてきたと、思わずにはいられない。


もっともっと、この種の疾患に対して、深く理解してもらえることを、


祈ってやまない、今日この頃である。


・・・という訳で、自立支援医療受給者証の更新に、行って来た。


しかし、いつも、ギリギリになるのは、何故だろう・・・?




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今は、ハーブガーデン・・・かな~

農業やりたい? ブログネタ:農業やりたい? 参加中
本文はここから

庭の一部と玄関回りに、ハーブを植えている。

かなり前から、ハーブを栽培することに、憧れていた。

発病し、暗いどん底生活を経て、未だ療養中の身ではあるが、

精神状態は、ほぼ、回復・・・いや、普通の状態になれたと思っている。

(回復というより、やっと、自分自身になれた、という感じ)

改善されていくとともに、植物に関心を持てるようになり、

観葉植物、色々な花々・・・と、手を出してみた。

本を買い、植木鉢を買い、肥料、土、石灰・・・などなど、揃え、

そこそこ楽しんではいたものの、品種によって扱いが違い、

なかなかに難しく、枯らしてしまうことも、しばしばであった。

そうこうする内に、ハーブに出会った。

最初は、セージ。

~パセリ、セージ、ローズマリー、アンド、タイム~

というS&Gの「スカボローフェア」の影響であることは、明白だ。

庭の管理は、夫がやっているが、

玄関回りと生垣付近は、私の領域として、許されているので、

その辺りを、ハーブガーデンにしたいと思っている。

今は、ローズマリー、セージ、ミント、ラベンダー、ジャスミン、ティーツリー、

ゼラニウム、ステビアなどなど、所狭しと植えている。

もっと体力がついてきたら、食べられる物を植えたい。

昨今、食の安全が、疑われて久しい。

せめて、手間の掛からない野菜類くらいは、自分で作りたいものだ。

ネギ、玉ねぎ、じゃがいも、さつま芋などは、緊急用の食料にもなり得る。

米だけは、ちょっと、無理だが、何か植えたい。

以前、夫は、土地を借りて、野菜を作っていた。

それは、まるで公園のように、几帳面に植えられた美しい畑だった。

出来上がった作物も、売りに行きたい程の出来栄えだった。

品種も、ありとあらゆる物を手掛けていた。

幸い、田舎のことで、庭もまあまあの広さである。

免許皆伝の腕を持つ夫がいてくれれば、夢ではない。

無農薬の野菜を作り、それを料理する日も、近いかもしれない。



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人混み


近くの家電量販店が、新装オープンした。


粗品進呈、10,000円以上お買い上げで、1,000円値引き。


買う物がなければ、あまり、行きたくない場所であるが・・・


夫が、突然、絵を描きたいなどと言い出して、


「それはいいんじゃない~」と、応援したものの、


じゃあ、画材は何がいいかな・・・つうことになって、


油、水彩、パステル、などなど・・・挙げてみる内、


「あんたが使こうとるヤツは・・・どうかな?」


「ほーほー、いいかも~


これだと、ペンタブさえ買えば、絵具は無限に出てくるし~


画材もアトリエも不要だし~、手も汚れないし~」


「じゃあ、それを買おう」と、言うので、


その家電量販店へと、出掛けることと相成った。


ここは、岡山市の中でも、比較的、というか、すご~く田舎。


普段、その店には、20台以上の車が止まっていることは、まれである。


・・・のだが、着いてみると、な、な、なんとっ!


広々とした駐車場が、車で溢れんばかり・・・


ひょえ~~~~~


どこから、こんなに人が湧いて来たのか?


店の中も、何だか、ヒートアップ気味だ。


改装した為、ペンタブの場所がわからない。


店員さんに聞いて、やっと、ご対面。


おおっ!!!


今や、ペンタブは、こんな仕様になっておるのか?


・・・と、驚く程、進化していた。


一通り、説明を聞き、購入、12,800円也。


すると・・・ん?


なんだか、もや~~~と、気分が・・・変・・・


お~~~~~、来たーーーーー!


広場恐怖。


ほんの20分程で、すっかり、人に酔ってしまった。


「気分、悪~~~」


「じゃあ、もう、帰ろう」


あぁ~~~


結局、帰ってすぐに、お昼寝。


うぅ~~~~


やっぱし、しんどいなぁ~~~


こんな田舎のバーゲンで、こんなことじゃ、東京なんて、夢のまた夢。


ふぅ~~~、東京は、遠いよ。



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長距離運転


最高気温31度。


岡山は、亜熱帯になっちゃったのか?


・・・と、思わずにはいられない今日この頃。


バス→電車→徒歩→病院→徒歩→電車→バス


という行程は、とてもじゃないが、無理。


途中で、倒れるかも・・・


つうことで、車を運転して、病院まで行った。


片道約30分。


クーラーが効き始めるまでに、すでに、汗だく。


その汗を拭き続け、サングラスがずり落ちるのを、直しながら、


駐車場の入り口へ・・・と、これまた、長蛇の列。


仕方なく、第二駐車場へ・・・と、これまた、一番奥まで開きがない。


はぁ~~~


結局、炎天下、遥かな道のりを、歩くハメになった。


やっとこさ、心療科へ辿り着いたものの、


カウセリング中に目眩がぁ~~~


ふらぁ~~~~~


診察・・・も、少々、上の空・・・


取り敢えず、夜遅く食べないで、運動すれば、痩せる、とのこと。


薬の量は、夏の間は、減らさないでもらうことにした。


へろへろ~~~と、なりながら、精算、薬待ち・・・


その後、売店で、水、おにぎり、パンを買い、ゆっくり食べながら、


30分程休憩した。


血糖値が上がり、回復してきた頃合いを見計らって、駐車場へ。


これまた、延々と歩き、汗だく状態。


車の中でも、10分程休み、帰途についた。


あぁ~~~、なんとか、無事に行ってこられたなぁ~


「行って来たよ~」と、言うと、夫は、


「うん、だいぶん、元気になったなぁ~」と、喜んでくれた。


そう・・・もう大丈夫と、言える自信がついた。


まぁ、焦らず、まずは、体重の減少を目指して、頑張ろう。



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肥満体質


精神的には、完璧に近く回復したと言えるのだが、


如何せん、どうも、体の調子が、思わしくない。


母の部屋の片づけ、庭いじり、たまに、洗濯など、


かなり、動いているにもかかわらず、一向に痩せる気配がない。


むしろ、太りつつある。


食事の量は、変わっていない。


薬は、減った。


なぜ、これで、痩せられないのか?


憶測の域を出ないが、痩せられない体質になってしまったような気がする。


その上、手足の先端がむくみ、


肩、肘、腰、膝に負担がかかったものか、痛みが出てきた。


長年に渡る、精神薬による副作用だろうか?


精神疾患を患う友人の多くが、肥満、便秘、過食を訴えている。


今、使われている薬のどこまでが、効能を明らかにされているのだろう?


パキシルなど、比較的新しい薬は、現在投与している患者によって、


臨床する他はないのではなかろうか?


たとえ、20が10になり、いつか、0になったとしても、


その副作用が、体内に居座るのではないだろうか。


想像するだに恐ろしい。


発病する前は、152cm、45kg を、何年間も、維持していたものを、


今の姿は、我ながら、情けない限りだ。


どんどん、サイズの大きな服に、買い替えている。


いつになったら、元通りになれるのだろう?


私だって女なのだ。


こんな太ったオバサンを、いつまでも、やってなどいられない。


医師は、こういう現状を、把握しているのだろうか?


精神疾患を治すことだけに、汲々とし、


その副作用に対して、どこまで、危険性を認識できているのだろうか?


このままでは、成人病にまっしぐらだ。


明日、病院に行ったら、問うてみよう。


どうしたら、元の体に戻れるのか・・・と。



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母の帰宅


人間というものは、心身のバランスが、いかに大切かということを、


つくづく、思い知らされた。


母が、帰って来る、20日(土)の夕方に向けて、


4日間、早朝に部屋の片付けに専念し、ぎりぎり、間に合った。


ボロボロになった毛布、埃だらけの布団、温まったままの電気あんか・・・


こんな所で、母を寝かせていたのかと、自分を責めた。


引き出しには、家族の写真。


私が編んであげた白いサマーカーディガン。


幼い頃、母の日に贈った安物のブローチ。


孫たちからもらった、肩たたき券。


辛い事ばかりだった母の人生を、励ました物たち。


熱いものが、込み上げてくるのを、押さえることもできない。


いよいよ、母が帰って来た。


母を家の中へと、連れて入り、抱き締めようとしたが、


母は、戸惑っている。


私は、愛情の限りを尽くして、母に相対した。


失禁の件も、施設の方の説明によれば、


尿意は、きちんと感じているそうで、


ただ、トイレの場所を間違えてしまうだけらしい。


床の上に、ちゃんと、パンツを下ろして、してしまうという。


これが、一番の不安だったが、


まぁ、してしまったら、してしまった時のことだ。


と、腹をくくれば、あまり、ストレスにはならなかった。


それよりも、小学生の頃、学校でおもらししてしまった時の記憶が、


鮮明に甦ってきた。


何度か、そんなことを、繰り返す私の為に、


母は、忙しい仕事を放り出して、


パンツとタオルを持って、学校へ来てくれたものだった。


あぁ~、そうやって、育ててくれたんだなぁ~


娘としてできるだけのことを、してあげたい。


そういう思いを強くした。


叔母の家に、連れて行く計画もあったのだが、


本人は、どこへ連れて行かれるのか、理解できず、


不安感から、腹痛を起こしてしまったので、断念せざるを得なかった。


しかし、以前より、明らかに居心地は良さそうに見えた。


母は、施設からのお迎えを、心待ちに、今朝はいそいそとしていた。


施設が、それ程、安心できる場所であることも、また、有難い。


車に乗せられ、母は、笑って、手を振った。


お母さん・・・元気でいてね。


お母さん・・・愛してるよ。




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勝利宣言!!!


やった!о(ж>▽<)y ☆


母の部屋、完全制覇!゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o


はぁ、はぁ、はぁ~~~( ̄Д ̄;;


後は、防水シーツを敷き詰め、寝床の用意をするのみ。


ひぃ、ふぅ、ひぃ、ふぅ~~~(マザーズ式ではない)


めっちゃ、しんどいけど、


めっちゃ、気持ちいいっ!!!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ


しかし・・・へろへろへろ~~~(*´Д`)=з


つうことで、寝ます~m(_ _ )m




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宣戦布告

難攻不落とも思える、物、もの、モノ・・・で溢れ返る敵陣に、


昨日、やっと、勇猛果敢に挑むに至った。


私の脳内には、一種の強迫観念という、厄介なものが居座り、


体力に配慮せず、攻撃命令を出し続ける。


働いていた頃に、形成されたその仕組みは、


一旦、事に当たると、如何に速く、作業を完了できるかを、計算し続け、


加速度的に私をあおり、体力の限界を忘れさせてしまう。


昨日、今日と、早朝の涼しい時間帯を選んではいたものの、


さすがに、今日は、「モダンタイムス」(チャップリン作)さながら、


一瞬たりとも、手を休めず、働いたものだから、


気付いた時には、もはや、手遅れだった。


しかし、寝込む一歩手前で留まれたことは、幸いだ。


私の自律神経も、少しは、学習という機能を持っているらしい。


50%くらいの達成率ではあるが、母は、明日の夜、帰って来るのだから、


なんとか、明日の夕刻までには、決着を付けねばならない。


動力燃料は、母への愛情である。


母の持ち物の中に、母の思いが息づいている。


母が懸命に生きた、その証が、詳(つまび)らかになっていく。


その愛おしさを、体中に感じている。


そんな感情を、味わいながら、もうひと踏ん張りしようと思う。


この作業だけは、娘である私の義務であり、権利でもあるのだから・・・



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どうぞ、お掛けください



夢の欠片 -パニック障害な私ー



        

        ・・・と、言っているように見えます。


        寂しそうな表情・・・で






        シルルさんの真似してみました~


        ( シルルの写真帳 http://ameblo.jp/coccobello/  )


        シルルさん、すみません;;;




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母の部屋


何日も前から、溜息ばかり、ついている。


わかってる。


しなきゃいけないってことは、わかっているのだ。


先日、母のいる施設から、電話があり、


最近、たまに、失禁することがあると、伝えられた。


即座に、ネットオークションで、防水シーツとパンツ型のオシメを、


格安にゲットしたところまでは、よいのだが・・・


問題は、母の部屋である。


私は、もう長らく、母の部屋には、入っていない。


数か月前に、母の部屋に、探し物をしに入った際、


強烈なフラッシュバックに見舞われ、完全に固まってしまったのである。


もちろん、薬を飲み、すぐに横になって、休まなければならなかった。


それ以後、1歩たりとも、その中へは、足を踏み入れていない。


しかし、この度は、どうしても、避けては通れない。


母の部屋は、認知症になる以前から、物が溢れ返っていた。


いわゆる、片づけられない女、なのだ。


全く、何の脈絡もなく、関連付けられることもなく、


服も、雑貨も、郵便物も、化粧品も、そこいら中に置いてあるのだ。


えっ!?


こんな物が、なんで、こんな所に・・・?


・・・と、驚くばかりであった。


認知症になってからは、それは一層ひどくなり、


他の家族の持ち物が、いつのまにか消え、ずいぶんと探した挙句、


ひょんな事から、母の部屋で見つかる。


それは、もう日常茶飯事となっていた。


まぁ、今となっては、私も同類となってしまったのだが・・・


病気になって以来、家事が全くできない。


このところ、回復してきたものの、料理、洗濯に比べて、


片づけや掃除は、未だ、苦痛がひどく、ほとんど、手を付けられない。


自分の身の回りでさえ、ゴミひとつ拾うこともできない有様である。


しかし、母が、そういう状態になってしまった以上、


母の部屋を、片付ける必要に迫られている。


物だらけの中で、失禁されては、たまらない。


とにかく、床に置いてある雑多な物を、大きな袋へ詰め込んで、


階下へ持って降り、片っ端から、捨ててしまえばいいのだが、


それを、早や何日も、躊躇している。


今朝も、涼しいうちにやっつけようと、思ってはいたのだが、


庭いじりや、水やりなどしている内に、萎えてしまった。


あぁ~~~~、どうしよう~~~


何とかしなければ・・・


はぁ~~~、出るは溜息ばかりなり・・・




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光畑 昌子

かっこいい名前 ブログネタ:かっこいい名前 参加中
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この半世紀、一番嫌いな名前は、これ・・・自分の名前だった。

光畑・・・という姓は、岡山県総社市長良という、

極めて限定された地域にだけ、存在するものなのだが、

幼い頃は、この珍しい名前が、イヤで仕方なかった。

山田とか、佐藤とか、ありふれていて、

人に注目されない名前の友達が、羨ましいと思っていた。

これは、学校という、極めて、横並びを良しとする風潮によって、

もたらされた感情であって、まさしく、没個性を大量生産していた、

当時の教育の在り方を、如実に、表すものであろう。

また、昌子という名は、大正時代に一番多く付けられた名前であり、

時代遅れも甚だしく、およそ、可愛いとも、思えなかった。

その上、私の子供時代に、流行っていたTVドラマの悪役の名でもあった。

長い間、意地の悪い役の代表的存在であったマサコという名。

それが、逆転勝利したのは、他ならぬ、雅子様のお陰である。

皇太子様のご成婚以後、この名が、悪役に使われる事は、

限りなく0%に、近づいたのだ。

また、私自身も、歳を重ね、祖父の付けてくれたという、この名にも、

愛着を感じ、ある意味、誇りさえ、持てるようになってきた。

それに伴い、光畑という姓も、光る畑と、解釈すると、

食べるに困らないという、誠に、有難い意味合いである事に気付いた。

従って、今、一番、かっこいいと思える名前は、他ならぬ、

自分の名前、これしかない。

光畑昌子、ん~~~、よい名前だ。

近年、本を出版するにあたっても、過去、いくつものペンネームを、

候補に持っていたのだが、結局、本名でいくことにしたのだ。

自分の名前に、誇りを持つことができるようになり、

この名前以外に、ペンネームなど要らないと、思うに至った。

自分の名前を、誇らしく、名乗れるということは、

まったくもって、晴々としたよい気分である。



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中間色

お父さんにありがとうを伝えよう! ブログネタ:お父さんにありがとうを伝えよう! 参加中
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中間色ばかりで、描いたような・・・人。

一言で表すならば、そういった感じだろうか?

温度は、ぬるま湯。

余程のことがない限り、感情の起伏を面(おもて)に、現さない。

波風立たない生活を、旨とし、

家族とも、一定の距離を保って、接していた。

一見、漂々として見えるが、

その実、結構、繊細な感覚も持っていたようだ。

フランス、ロシア文学を愛し、フランス語を学び、詩吟を習い、

自らも、アマチュア小説家であった。

私の頭が、文系に偏っているのも、父の遺伝子の為であろう。

同じ感覚を、私の中に見出していたものか、

「詩集が欲しい」と言う、小学生の私に、買い与えてくれたのは、

「空と海の詩集」という、およそ、子供向きの本とは程遠い・・・

中原中也、谷川俊太郎、草野心平などなど、

著名な詩人の作品を集めた物だった。

当時の私には、読んでみても、さっぱり解らず、

開いては、閉じ、思い出しては、開いてみて、また閉じる、

という作業の繰り返しだった。

長じてくると、三島由紀夫、モーパッサン、ドストエフスキーなどの、

文学作品を、自分の書架から抜き出しては、私に与えた。

常に、年齢に不相応な物を、私に勧めてくれるのだ。

少々、苦痛を伴いながらも、私は、幾つかの作品に、触れていった。

幼い頃から、詩のようなものを書いていた私の、

その拙い作品を、いつも、褒めてくれたものだった。

思い返せば、今日、私が、PC画、短歌、その英訳というブログを、

( http://tanka.blog12.fc2.com/  )

もう、何年も続けていられるのも、亡き父のお陰と、

今更ながら、感謝する次第である。

お父さん、私のこと、愛してくれていたのね~~

ありがとう・・・うるうる;;;



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やはり・・・

漢字一文字のTシャツを着るとしたら? ブログネタ:漢字一文字のTシャツを着るとしたら? 参加中
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「真」・・・この一字でしょうか・・・

真実を、見極めるのは、かなり、難しい。

今、見えている現実の、どこまでが、真なのか?

真逆の世界が、どこかに存在するかもしれない。

いや、世の中、常に、逆・・・裏側を疑ってみる必要があると思う。

概ね、日本人は、大勢に偏り過ぎる傾向にある。

まぁ~、何に関しても、

マスコミの論調も、通り一遍で、没個性なんだから、仕方ない。

全く別の解釈をする記事でもあれば、多面的に捉えられるのだが・・・

運悪く、何かの事件の容疑者にでもなろうものなら、

マスコミの餌食となり、また、大多数がそれに乗せられ、

ほとんど、欠席裁判、いやいや、魔女狩りの様相を呈している。

例え、その後、裁判で無罪が証明されたとしても、

誰かが、それを、声高に叫んでくれる訳でもない。

皆が、騒げば騒ぐほど、逆に冷静でありたいものである。

また、白黒はっきりしない問題などは、

あたかも、これしか正解はない、というような意見を言う人もいるが、

その時の雰囲気に流されて、そんな気にさせられるのも、避けたい。

いくつかの選択肢を挙げられる柔軟性と、

それを導き出せる知識が、必須ではあるが・・・

「逆もまた真なり」である。

自分の位置を、普段から、ニュートラルに置いておきたいものだ。

・・・と、何故か、大人になる前から、感覚として授けられていた、

ような気がする。



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女として・・・

自分へのご褒美、何をあげる? ブログネタ:自分へのご褒美、何をあげる? 参加中
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半世紀に渡って、本音というものを、出せぬまま、生きてきた。

周囲のしがらみに、絡め取られ、日常の些細な事さえ、

自分の思い通りには、決められなかった。

経済的にも、ギリギリの生活を強いられ、

自分の物を買うことさえ、ままにならない苦しさ。

その上、家業の鉄工所の仕事、それも、現場作業、事務、雑事・・・

諸々をこなすため、いつも、安いジーパンと、作業用のシャツ。

そして、それは、いつも、油汚れで、真っ黒になっていた。

そんな風体で、スーパーに行かねばならない事程、辛いことはない。

女として・・・



今、この長き極限状態を、耐え抜いた自分に、女らしい服装をさせたい。

いままでの地味な服を、処分している。

こんな色、なんで買ったんだろう?

80過ぎても、絶対、着たくない・・・と、思う物ばかり。

色は、心を現している。

最近は、もっぱら、ピンクの服ばかり、買っている。

50過ぎた私が、ショッキングピンクのロング丈のTシャツに、

黒のレギンス、ピンクのショルダーバッグという出で立ちである。

派手なオバサンと、誰もが思うだろう。

何とでも、言うがいい。

似合おうが、似合うまいが、構いはしない。

今、やっておかなければ、きっと、後悔する。

世界の中心で、女だと、叫びたい。

思いっきり、お洒落をして、

いつの日か、花の東京へ、遊びに行く。

それが、自分にとっての、最高のご褒美である。



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虫歯


常々、お産以上に、痛いものなど、ありはしないと、


母から、言われ続けていたため、


すっかり、マインドコントロールされてしまっていたようだ。


この定説が、根も葉もない戯言だと、気付いたのは、


まずは、腸の内視鏡検査の際。


私の大腸は、水平部分が垂れており、曲がり角が鋭角になっている。


担当医は、四苦八苦し、汗だくになって、孤軍奮闘してくれた。


こんなに難しい人は、初めてだと、言っていた。


まぁ、その痛さといったら・・・




その時以来の苦痛を、今回、また味わうハメになった。


発病以来、入浴、洗顔、歯磨きなど、全くできない状態が、長く続いた。


その為、私の口内は、虫歯の温床と化し、正に、養殖さながら・・・


虫歯になっていない歯など、皆無といっていいだろう。


それなのに・・・病気にかこつけて、治療を先延ばしにし、


歯磨きもせず(汚いっ!)、自分を甘やかし放題だった。


そのツケが、ついに、回ってきたのだ。


上下左右・・・そこかしこから、痛みが起こり、


それは、容赦なく激しさを増していく。


うぉおおおおおお!!!


何か、少しでも、口にするや否や、冷や汗滴る激痛に襲われる。


痛み止めを飲んでみても、なかなか、おとなしくなってくれず、


うんうんと、呻き声を上げながら、眠るという情けない有様。


今度ばかりは、我が身の愚かさを、心底、呪った。


5日(金)は、心療科の予約をしていたが、


とてもじゃないが、行けるはずもない。


朝9:00ジャストに、歯科医に電話し、予約でいっぱいのところへ、


無理やり、押し込んでもらった。


もう、事ここに至っては、麻酔が怖いなどと、言ってはいられない。


いや、早く、麻酔、打ってください~~~~という心境である。


あぁ~~~、麻酔の有難みが、身に沁みまする~~


それが、また、なかなか、効かない。


もう、いくらでも、打ってちょうだい!


なんなら、全身麻酔してくれても、いいから~~~


そして、大工事が、始まった。


おわ~~~~~っ!!!


い、痛いじゃん!


麻酔、してんのにぃ~~~


ううう;;;


これは、きっと、神罰に違いない。


へろへろになりながら、1本は、治療してもらった。


「明日も、来られたほうがいいでしょう。


もう、1本も、痛みがあるようですから・・・」


「はひ~~~、仰せの通りに・・・何分・・・よろよろ・・・よろしく~」


てな訳で、またまた、今日も、歯医者に・・・


夫に、乗せて行ってもらい、


治療中に、心療科へ、薬をもらいに行って、また、迎えに来てもらった。


やれやれ;;;


やっと、痛みの元がなくなった・・・が、


1本目の歯は、なんだか、まだ痛い・・・


でも、なんとか、物が食べられそうになって、よかった~


これからは、せっせと、歯磨きしよう。


後悔、先に立たず・・・はい、ごもっとも・・・うるうる;;;




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プロフィール

昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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