夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2008-06

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土曜日に、発作を起こしていらい、

また、予期不安が、戻ってきた。

今にも、発作が起きそうな、

微妙な動悸を感じている。

昨日は、午後になって、

いくらかラクになってきたので、

夫と息子と3人で、買い物に行った。

スーパーの中を、歩きまわっているうち、

胸が苦しくなってきた。

あ、ヤバイ!

反射的に、その場にうずくまり、

薬を、お茶で、流し込んだ。

なんとか、ひどい発作には至らず、

帰宅。

まったく~

3歩進んで、2歩下がる・・・って感じ。

また、当分、予期不安が続きそうだ。

まあ、考えようによっては、

この病も、誇れるものかもしれない。

私が、この半生を、いかに、

真摯に、忍耐強く、生きてきたか、

という証とも言えるのだから・・・

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発作

久々に、美容院に行って来た。

帰宅し、昼食を摂り、寝ようとしたら、

携帯が、鳴った。

デイケアのスタッフの方からだった。

「お母様は、何の問題もなく、

過ごされておられますが、

一度、家に帰って、

何か、財布とかを、持って来たいと、

おっしゃっておられるのですが・・・」

え・・・!

「財布なんて、もうどこかに、

失くしてしまって、ないんですよ。

もう、ずっと前から、

お金も持たせてませんし・・・」

「そうですか。

それじゃあ、お母様の気のすむように、

車で、お宅の前まで、お連れして、

玄関が閉まっていれば、ご本人も、

諦められるかもしれませんから、

そのように、させていただいても、

よろしいでしょうか?」

「ああ・・・そうですか・・・

それじゃあ、そうしてください。

よろしくお願いします。」

・・・・・

電話を切るなり、

私は、布団に潜り込んだ。

そして、眠った。

午後6時に、目覚めてみると、

ひどく、苦しい・・・

ああ、発作だ!

ソラナックスを飲み、

パンを口に押し込み、

アクエリアスをガブ飲みする。

・・・・・

治まらない。

動悸が、息切れが・・・

たったコレだけの事で、

誘発されてしまう。

・・・・・

私は、もう限界だ。

母とは、いっしょに、いられない。

苦し過ぎる。

体中が、心臓になったように、

脈打っている。

助けて・・・欲しい!

でも、誰にも、助けられない。

今の私を・・・

誰か、私を、抱きしめて・・・


防護壁


「私は、肉体労働をしてた。」

「うん・・・」

「帰ってから、

料理、洗濯、家事一切・・・やってた。

それが、どんだけ大変なことか、

今なら、解るでしょ?」

「ああ・・・」

そう言ったきり、

夫は、黙り込んでしまった。

「誰も、助けてくれなかった。

お母さんも、妹も・・・

私は・・・私は・・・ね・・・

ここに・・・台所にいるだけで、

具合が悪くなっちゃうんだよ。」

夫には、ありはしない。

今の私に言える言葉なんて・・・

「カウンセラーの人に、言われたよ。

パニックになって、よかったですね。

あのまま、働いていたら、

過労死してたかもしれませんよ。

・・・って・・・」

夫の顔を、見ないで、そう告げた。

そして、食事を部屋に持って入り、

台所との境の戸を、きっちりと締めた。

どんなに、暑くても、締める。

それが、唯一の防護壁だから・・・



夫は、真剣に、私を治そうとしてくれている。

いろいろな情報を、入手し教えてくれるが、

そのほとんどは、私が、すでに、

知っていることのほうが多い。

夫は、自分が思っていたよりも、

遥かに、深刻なものだということに、

遅まきながら、気付いてくれてたようだ。

夫の情報を糸口にして、

少しずつではあるが、

私の長い苦しみの歴史を、

話せるようになった。

いくつかの過去の出来事を、

小出しにしている。

夫が、それを、受け止めようとしてくれる。

私は、もう、孤独ではない。

忍従することもない。

しかし、記憶の断片が、

脳裏に焼きついている。

それは、映像となって、私を襲う。

そして、瞬時に、その時の心理状態を、

明確に、再現してみせる。

何度も、何度も、繰り返される、

あの忌まわしいシチュエーション・・・

だが、私は、負けない。

夫という盾を得た。

纏わり付くフラッシュバックを、

夫に話すことで、身をかわせる。

心の中から、引き剥がせる。

一番辛かった事が、たぶん、

一番最後まで、残るのだろう。

そのすべてを、

夫が共有してくれる時が来たら、

私は、きっと、治るに違いない。

そして、始動するだろう。

新しい人生が・・・


自我と現実の落差


最近、Yahoo!動画で、映画を観ている。

それも、サスペンスなどの恐怖物。

かなりの緊張感を引き起こす。

しかし、結局は、作り物でしかない。

本当の、恐怖は、現実の中にしかない。

自分が壊れていく恐怖。

目の前の笑顔が、一瞬にして、

豹変するのではないかという不安。

奈落の底へと、突き落とされていく絶望。

私は、母を切り離すと、決めた。

現に、私は、もうすでに、自我を生きている。

自らが、良しと確信できることを、

冷静に、行動に移していこうと思っている。

思考回路は、整然と組み立てられつつある。

だが、今はまだ、頭の中だけのものであり、

行動が、伴わない。

限りない愛と自由を、手に入れたはずだが、

その感触が、伝わってこない。

現実と、私との間に、立ちはだかるもの。

それは、母の姿である。

実際に、動き、話し、私を見る。

うっかり、目を合わせてしまえば、

瞬時に、私の心は、硬直してしまう。

フラッシュバックが、凄まじい速度で、

私の中を、駆け巡る。

それを、拭い去ることは、容易ではない。


デイケアのスタッフの方に、

相談してみたところ、すぐに、

ショートスティを受け入れてもらえた。

期限を決めないまま、

長期の滞在を試みることになった。

施設の柔軟な対応に、感謝している。

取り合えず、目の前の危機は、回避できた。

そのあたりの事情も、

夫と息子には、本音で話した。

これといった、言葉は返ってこないが、

理解しようとしてくれている。

それだけでいい。

今の私のありのままを、

受け入れてくれるならば、

私は、もう、他に何も要らない。

私が、今まで、求め続けて、

得られなかったもの・・・

それは、ただひとつ、無条件の愛である。



「あなたの子どもを加害者にしないために」


このサイト、読んでみる価値、ありそうです。

    ↓

「あなたの子どもを加害者にしないために」

母との決別


私は、一体、何のために、生まれてきたのか?

何のために、生きてきたのか?

そう・・・この家を継ぐために。

祖父が、私に託したこの家を、護るために。

決して、母の奴隷になるために、

生まれてきたんじゃない!!!

母は、まるで、この家の支配者のように、

振舞ってきたが、錯覚以外の何物でもない。

現に、父亡き後、外部との交渉事は、

すべて、私が、やってきたではないか。

父の葬儀から、家のローンの清算、

会社の代表取締役の変更、

遺族年金の受け取り、父の休業手当の申請、

会社の経理事務、現場の作業、

法事の段取り、その他雑事一切・・・

父は、生前、

家の権利書その他の書類すべてを、

母にではなく、私に委ねたのだから・・・

その後も、いろいろと、

面倒な事が起きるたびに、

表に出るのは、私の役目だった。

母は、ただ、

おろおろとうろたえているだけだった。

あなたには、私を顎でこき使う権利など、

微塵もありはしない。

人の陰口を、聞かせることも、

八つ当たりの的にすることも、

自分の責任を、転嫁することも、

私たち夫婦と子供たちを、

居候扱いすることも、

私を、お抱え運転手にすることも、

私を蔑み、罵り、威喝することも、

何もかもが、間違っている。

私は、いつも、目の前の問題に、

真剣に立ち向かってきた。

母に、認めてもらわなくてもいい。

私の生きてきた軌跡は、

父、祖母、祖父から、遡って、

綿々と受け継いで来たご先祖様が、

認めてくれていることだろう。

だからといって、母の存在を、

否定しようなどとは、思っていない。

この私を、産み、育ててくれたことに、

深く、感謝している。

今、この家は、夫のものである。

私の夫としての立場を全うするためだけに、

その人生のすべてを、捧げてくれたのだから。



父のこと 1


父のことを、書くのは、いささか筆が重い。

私のことを、どう思っていたのかさえ、

推測できない。

あまり、話をした記憶もない。

私を叱る必要がある時に、

母の要請によって、登場してきた。

そもそも、私は、物心ついた頃には、

自分の気持ちを表す手段を、

持ち合わせていなかった。

一方的に、親から何か言われ、

ほとんど、無言で、それを聞いていた。

・・・ような気がする。

母は、いつも、精神的に、

私に密着していたが、

父との間には、かなり、

距離があるように、感じられた。

私の気持ちを、理解していたとは、

とても、思えない。

それは、11歳下の妹の誕生によって、

より鮮明に、私に衝撃を与えた。



被害者意識?

被害者意識、というものに、

浸っていたいだけじゃないのか?

可哀想な私を、慰めようとしてくれる人達の、

同情を乞うているだけじゃないのか?

本当に、私は、傷ついているのだろうか?

辛い過去の、一つや二つ、

誰にでも、あるに違いない。

私は、本当に、病気なのだろうか?


いや・・・確かに、ある条件下で、

発作が起きるというのは、健康とは言えない。

今も、頭が、ぼ~っとしてきた。

動悸が、打ち始めた。

今日こそは、入浴を、と思っていたのだが、

また、先送りになってしまう。

明日は、心療科の診察日だというのに・・・


何が、症状で、何が、副作用なのか?


もう・・・寝よう・・・


共依存からの脱却


そもそも、共依存とは、何ぞや?

いろいろと、ネットで、

関連のサイトを、紐解いてみた。

これが、なかなかに、

曖昧模糊とした部分が多い。

やっと、見つけたのが、このページ。

    ↓

「共依存から発症するパニック障害」


おおっ!

何となく、解るような気がする。

取りあえず、ここに書かれていることを、

まずは、実践してみようと思う。



ゆらゆらクラゲ

クラゲになりたい~~~

悪夢


所用で出かけ、夕方帰ってきて、

そのまま、寝てしまった。

2時間程、寝ていた。

様々な夢が、次々に現れ、

頭の中を、駆け巡っていく。

私は、母に、ひどい言葉を投げつける。

罵倒し、怒りをあらわにし、

邪魔だ、と追い払う。

それでも、母は、纏わり付いてくる。

情けない表情を浮かべ、

私の傍を離れない。

縋りついてくる。

振りほどいても、

突き飛ばしても、

母は、しがみついてくる。


もう、いい加減、消えてよ!

もう、私に、構わないでよ!


早く、目覚めたい。

この悪夢から、脱出したい。


苦しみ、もがき、うなされ・・・

闇の中を、手探りし・・・


やっとの思いで、

現へと戻れた。

ひどく疲れている。


もう一度、眠ったら、

また、同じ夢を見そうで・・・

怖い。


意識改革


もう、自分を縛るのは、やめよう。

・・・と、思う。

不幸な体験をした人は、

数え切れない程いるだろう。

理不尽な扱いを、されたり、

世の不条理に、唇を噛んで、

耐えてきた、いや、耐えている人も・・・

自分ばかりを、哀れんでみても、

何も変わらない。

今のこの幸せを、もっと、

味わわなければ、もったいない。

幼少の頃から、願い続けてきた、

家庭の姿が、現に存在しているのだから。

あどけない幼女と化した母。

やさしく労わってくれる夫。

歪むことなく育ってくれた子供たち。

本音を話せる自分。

愛の溢れている家族。

この現状を享受できることを、

噛み締める時、無心になれる。

過ぎ去った事など、霞んでしまう。

今この手に掴んだものを、

もっと、大切にしなければ・・・

これ以上、望むものなど、

何もないのだから・・・




寝る


昨日からの眠気を、まだ引きずっている。

今日も、今日とて、

母が、デイケアに出かけるや否や、爆睡。

なんだか、もう、考えることさえ、億劫。

第一、考えて、どーなる?

どうにもならない。

また、寝よう・・・




寝っぱなし・・・


朝8時、携帯が鳴る。

ディケアのスタッフの方からである。

「お宅のお母様、もう、こちらに、

来られてるんですが・・・」

はぁ~?

なんですとーーー!

あ~、そういや、前にもあったなぁ・・・

「泣きながら、走っておられるのを、

スタッフが、お見かけして、

こちらに、今お連れしておりますので・・・」

ほーーーーー、絶句・・・

なぁ~んか、虚脱感;;;

何もする気がなくなった私は、

ソラナックスを飲んだ。

昼頃から、夕方7時頃まで、

寝っぱなし・・・

途中、2回かな?

トイレに起きたのだが、すごーい眠気。

今も、まだ眠い。

疲労感が、どっと、覆い被さってくる。

なんの疲れなんだか、さっぱりわらない。

今も、まだ眠い。

また、寝よう・・・


緊急避難


朝から、

調子が悪い。

震え、不安感、動悸・・・

何故?

・・・・・

ああーーー

そう・・・

母が、

ショートスティから、

帰って来る。

今日だった。

忘れていたのに、

体は、反応する。

ソラナックスを飲む。

少し、

虚ろになってきた。

眠い・・・

昼から、寝逃げ。

一度、起きて、

また、眠る。

夫が、作ってくれた、

カレーライスを、

部屋に持ってきた。

母と、顔を合わさないように・・・

母を許せない自分が、

疎ましい。

許せなければ、

本当の自由は、

手に入らない。

どうすればいいのか、

わからない。



黄体ホルモン

2度目の、レディスクリニック受診で、

更年期障害と、診断され、

黄体ホルモンなる薬を、処方された。

んーーーむ・・・

病は気から、とは、正に言い得て妙。

薬を渡されただけで、気分が軽く、早くも、

治ったかのような錯覚に捕われてしまった。

無論、そんな馬鹿な事があるはずもなく、

やはり、パニック特有の症状は、

消えてなくなることはない。

けれど、食後に、やたら暑くなり、

1枚、脱いだ上に、タオルを手放せない程の、

大汗をかくという現象は、緩和されてきた。

脳みその上に、居座っていた漬物石のような、

負の感情も、減ってきている。

また、自分を大事にしたいという気持ちも、

自然と湧いてきた。

なかなかに、首尾はよさそうである。

同年代の女性で、

精神疾患の薬を、飲んでおられる方々にも、

お勧めしたいと、思わずにはいられない。

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プロフィール

昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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