夢の欠片ーパニック障害な私ー

パニック障害と不安障害を抱え、 なんとか生きている私の日常。

2007-11

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解放







カーテンの隙間から、射し込む光が、眩しい。





無重力空間の中に、浮かんでいるような気分・・・





本当なら、今頃は、決算処理に追われ、





必死にPCに向かっている筈だった。





・・・のだが、一日に、30分~1時間、





作業しただけで、忌まわしい症状が現れてくる。





いわゆる、パニック発作である。





横になって、回復を待つしかない。





これが、また簡単には終わらない。





20~30分、苦しんだ挙句、眠りに入る。





ほぼ3時間、眠ってしまう。





目覚めたからといって、再び、





作業に戻ることは、もはや不可能だ。





その日は、それだけの量しかできない。





4~5日、





重圧に押し潰(つぶ)されそうになりながら、





格闘していたが、仕舞いには、





発作とともに、激しい下痢を起こした。





もはや、限界・・・





意を決して、税理士さんに、電話をかけた。





「書類を全部、持って来てください。





こっちで、やりますから・・・





いえいえ、追加料金は、結構ですよ。」





ああ~~~~





なんという慈悲深いお言葉・・・





私は、藁をも掴む心境で、





彼の税理士事務所へと向かった。





すべての帳票類を委ね、





帰り着くや否や、ベッドに滑り込んだ。





あ~~、もう、何も考えなくていいんだ。





生まれて初めての、この有難い状態に、





半ば、戸惑いながら、計り知れない程の、





深い深い眠りの底へと、落ちていくのだった。











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転院







夫の提案により、病院を替わることになった。





何分、私は、精神疾患である。





自覚はないが、





たぶん、正常な判断力というものが、





あまり機能していないような気がする。





精神科、心療科などに、かかる場合、





大抵は、家族が付き添っているものらしい。





彼は、この7年間、





たった一度同伴してくれたのみだった。





再三、医師から、





「ご主人にいっしょに来てもらってください。」と、





促されていたものの、





私は、怖くて、夫には、言い出せなかった。





県外の大学に通っていた娘が帰省した折に、





娘も付いて来てくれるということで、





やっと重い腰を上げたのだった。





今回、二度目の転院である。





彼の推奨する病院に替わることにした私は、





今度こそ、同伴してもらおうと、決意した。





彼も、自分が行けと言った病院であるから、





私の頼みを、快諾してくれた。





家から少々遠いこともあり、





これには、感謝している。





何分、大きな大学病院なので、





患者数も、半端ではない。





待ち時間を経て、診察、カウンセリングを受け、





支払いを済ませ、薬を受け取る。





その頃には、もうヘトヘトに疲れているので、





自分で運転して帰るのは、かなりキツイ・・・





夫には、この先、ずっと、付いて来てもらい、





必ず、二人で診察を受けるつもりだ。





これで、診察後に、





夫に病状を報告しなければならないという、





重荷を一つ、減らすことができる・・・





それが、一番の効用と言えるだろう。











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反撃





ついに、私は、キレてしまった。





これだけは、解って欲しいと、





常々思っていた事とはいえ、





ほとんど常軌を逸していた。





夫と二人で、仕事をしていた10年間、





これでもかという程の、





辛酸を舐めさせられてきた。





彼は、たぶん、私を、妻だとか、





子供たちの母であるとか、





ましてや、女だなどという意識は、





微塵も持ち合わせていなかったに違いない。





それは、単に、労働力でしかなかった。





溶接機やプレス機、ボール盤、電子レンジ、





洗濯機・・・果ては、彼専用のマッサージ器。





また、彼のストレスを、





投げ捨てるための、塵箱(ごみばこ)でもあり、





自己の責任を回避するための、





犯人役でもあった。





実際の暴力こそなかったものの、





言葉の暴力は、現存していた。





最近、知った事だが、こういう事態を称して、





モラル・ハラスメント(精神的虐待)というらしい。





そうであるならば、





私は、この世に産み落とされて以来、





ずっと、虐待され続けてきたということになる。





母も、認知症となった今でこそ、





可愛いお婆ちゃんに、なってしまってはいるが、





この半世紀、私にとって、





モラハラの加害者であり続けたのだから・・・





第三者のいない時に、突然、それは起こる。





些細な失敗や、責任の所在の曖昧な失態、





または、加害者にとって不愉快な状況などが、





引鉄(ひきがね)となる。





加害者は、自分勝手な論理を振りかざし、





被害者を悪人に仕立て上げる為に、





恫喝し、誹謗中傷し、侮蔑し、





相手が反論する気力を失うまで、





容赦なく叩きのめす。





発病から、7年・・・





ただ、この一言を、言うために、





私は、もがき苦しんできた。





「誰のせいで、





こんな病気になったと思ってんのっ!」












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プロフィール

昌子

Author:昌子
パニック障害と不安障害になって、
10年が過ぎました。
大量の薬、副作用、家庭環境、
精神的虐待、自虐的心理状態・・・
などと闘ってきました。


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